ソラを翔べると思ってた

いつも有り難うございます。


今日は、ちいさな頃のおはなし。


幼稚園の年中さんの時
5歳くらいかな

友達を家に呼んでよく遊んでいました

お母さんが、今日はだめよと言われていても
友達を誘って遊ぶ、元気な子だった。



ある時、カレンダーの裏を使って
クレパスで羽根を描いてつくっていました。

背中につければ何処にでも飛んでゆけると
本当に思っていたから。

団地の5階に住んでいたちいさな私は
友達と下の芝生に行って
ベランダにいる お母さんに

『いまからとんで行くからねー🧚‍♀️』


って、

手につけた 紙の羽根をバタバタと
羽ばたかせて、5階までゆけると信じて疑わなかった。

友達と3人で、一生懸命に羽ばたかせて


覚えてる記憶は、そこまで。


今でも、夢の中ではソラを上空から低空まで
飛んでいることもあったりで、
あの頃、5歳の私は背中に羽根があり
飛び立てるのは、、、
当たり前の感覚だったのかも知れない。


天使がお迎えに来ることも知っていた頃。
大人になって
羽根がないのは当たり前になった

でも、本当はあるんじゃないかな?

心を埋めるための
スピリチュアルな、妄想でも幻想でもなくて

真のスピリチュアルなら…
逃げずに 誠を探しに行くだろうと想うから

心の中に、それはある。

羽根はきっと勇気と新しい旅の現れ
いつでも、どんな状況であろうとも
飛び立てるように。

Love Ray Heart 新時代の理を糧に

自然の摂理を糧に 魂の約束を解き開く 源との絆を信じて進む方へ 今 歓び果たしてゆくとき 新しい世界へ向けて 心の成長と真愛を悟る旅 皆 本当の笑顔で 笑いあえるときまで。

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