ソラを翔べると思ってた
いつも有り難うございます。
今日は、ちいさな頃のおはなし。
幼稚園の年中さんの時
5歳くらいかな
友達を家に呼んでよく遊んでいました
お母さんが、今日はだめよと言われていても
友達を誘って遊ぶ、元気な子だった。
ある時、カレンダーの裏を使って
クレパスで羽根を描いてつくっていました。
背中につければ何処にでも飛んでゆけると
本当に思っていたから。
団地の5階に住んでいたちいさな私は
友達と下の芝生に行って
ベランダにいる お母さんに
『いまからとんで行くからねー🧚♀️』
って、
手につけた 紙の羽根をバタバタと
羽ばたかせて、5階までゆけると信じて疑わなかった。
友達と3人で、一生懸命に羽ばたかせて
*
*
*
覚えてる記憶は、そこまで。
今でも、夢の中ではソラを上空から低空まで
飛んでいることもあったりで、
あの頃、5歳の私は背中に羽根があり
飛び立てるのは、、、
当たり前の感覚だったのかも知れない。
天使がお迎えに来ることも知っていた頃。
大人になって
羽根がないのは当たり前になった
でも、本当はあるんじゃないかな?
心を埋めるための
スピリチュアルな、妄想でも幻想でもなくて
真のスピリチュアルなら…
逃げずに 誠を探しに行くだろうと想うから
心の中に、それはある。
羽根はきっと勇気と新しい旅の現れ
いつでも、どんな状況であろうとも
飛び立てるように。
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