初恋のきた道*朗読の言葉
映画『初恋のきた道』より
春が来た
春風が雪を溶かし
緑の草を吹く
農民は種を撒き
牛は田を耕す
雁が飛んできて
蛙が冬眠から醒め
生き生きした生命力
私達の心も生き返る
生きる希望に
満ち溢れる
春が来た
春風が雪を溶かし
緑の草を吹く
農民は種を撒き
牛は田を耕す
雁が飛んできて
蛙が冬眠から醒め
燕がピーチクさえずる
春は種を撒く季節
万物は皆成長し
生気に満ち溢れる
今と昔を知り天と地を知る
四季は春夏秋冬
天地は東西南北
どんな出来事も心にとどめよ
純水を思い出す
私たちは、変われる
誰かを想いみんなの為に
がんばりたい心がそれぞれにあるのだったら
自然動植物は教えてくれてる
私達に沢山メッセージをくれてる
全てにいきなり気づけなくても
どんな出来事も心にとどめて
心を改めながら
世界のお役にたてるその心のあり方が
少しずつ 自然に生かされている私たちの
本来の純水を思い出して
ゆけるのではないのかと
0コメント