彼岸 こころの中心で語る
いつもありがとうございます、和歌です。
*彼岸*
向 こ う 岸
煩 悩 (ぼんのう)を脱し、
涅 槃 (ねはん)に達した境地。
涅槃とは、全ての煩悩の火が消滅した、安らぎの境地のことを表しています。人間が持っている本能から起こる、心の迷いがなくなった状態のことをいいます。仏教の理想では、仏の悟りを得た境地で、死を表す言葉です。サンスクリット語では「ニルバーナ」といい「吹き消すこと」という意味があります。命の火が吹き消された状態を表すとも。
昨日から お彼岸に入りましたね
秋風薫る季節 夏の終わりです。
天と地
手を取り合う日が
彼岸や 七夕だけでなく
永遠に続きますように
過去からの約束を 今
心の中で果たす時
そして、心にかなった実生活を
日々の中で自ら行ってゆく
今は 過去のすべて
ならば
ここから ゼロ地点
溜め込んてきた 錘を 浮上させて
価値観も 視点も変わる日々を
これまで想像もしてこなかった
でもね、世界はそんなに狭くなかった
どんな未来を想像すること
すべては選んだのかな
あなたも、わたし達も
どの道をあるく?
ここから もっと
はっきりしてゆくね
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