無限のトリニティ
モノクロと カラーでみたときと
モノクロに揃えて見たときと
感じ方が変わるのは
何故だろうか?
カラーになると
色から 好みが生まれるからかな
カラーも 人それぞれ
眼の色あいによっても
少しずつ 違ってみえるのかな
モノクロからは
どのような景色でどんな色なのかな? とか
思い描けたりする 楽しみもある
モノクロって
すなおな点と線が浮かび上がる
想像力の源なのだろうか
カラーもモノクロも
多彩な色調に表現ができるし
もしかしたら
もしかすると
無色も色彩も
どちらも
無限に表せるのかもしれないね
少しずつ 感じ方が変わってゆく無限が
白と黒の間には
沢山の白と
真ん中のいろいろなグレーと
さまざまな黒がみえる
虹色の間にも
沢山、、、
7色の間に中和された色がみえる
全色混ぜると 黒になるってのも
おもしろいよね
暗闇から さまざまな光が生まれた
はじまりの時みたい
そんな空想が
今日、過去の水写真と
点々の墨色をみたとき
想いうかびました。
それぞれの中に見えてくる
トリニティ
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