カタルシス
カタルシス
「精神の浄化作用」
以下、
"第36回、カタカナ語(三省堂編修所) | 三省堂 ことばのコラム"より、抜粋。
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カタルシスという言葉は、
「心の中に溜まっていた澱(おり)のような感情が解放され、気持ちが浄化されること」
を意味します。
もともとは、アリストテレスが『詩学』に書き残した悲劇論から、
「悲劇が観客の心に怖れと憐れみを呼び起こし感情を浄化する効果」
をさす演劇学用語です。
転じて、精神医療においては
「抑圧されていた心理を意識化させ、鬱積(うっせき)した感情を除去することで症状を改善しようとする精神療法」
をさします。
さらに、一般化して、
「心の中にあるわだかまりが何かのきっかけで一気に解消すること」
をいいます。
お家の プランター宇宙からの気づき
花🌸 野菜🥦🥬 土
虫達🐛🐞🐜
そして、害する虫と、
人目線で決められた
アブラムシ は 汚環境の救世主
ベランダプランターの小宇宙は、
わたしの管理方法の偏りを
教えてくれたと同時に
純粋な水が行き届いていない
アンバランスな環境を整えるために
それぞれに、自分達の役割を全うしてくれている
産まれたての虫や土、根、
見えない世界の土台がいかに大切か✨
を教わりました。
これは、わたしの日常体験での
『カタルシス効果』
目の前に現れた 鏡世界は
わたし個人の 思考の土台、
身体の土台つくりにも
気づきを与えてくれました。
『アブラムシはアンバランスな環境を (血液を)浄化してくれるお役目』
植物は枯れます。
その後、微生物分解や🦠
太陽光や空気により、活性化
本来の働きへの準備段階。へと今動きました…。
- 肉体の気づき
皮膚や筋肉の癒着
強張りにより 流れにくくなった
リンパ腺 (血液)を正常に。
通常の機能を新たに復活へ
- 精神の気づき
古い思考を分解し
浄化し、理を糧に新しい思考を
宇宙視点の器へ、土台つくり。
顔も身体も触ってみると
皮膚は硬く、筋肉は固まっていて
浮腫も 以前よりはマシとあぐらをかいていましたが、、、、いやいや
如何にアンバランスだったか😅
心の偏りと共に、引き続き見つめてゆきますね。
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