無垢(Muku)
いつもありがとうございます
5月にはいりましたね
今日は暖かかったなぁ
すべてはお陰さまの世界
最近 東京郊外も
空気の色が澄んできていてます
清々しい景色をみながら
団地内をお散歩していたら
鳩さんの
求愛ダンスに出会えたり
青色のオナガ鳥の
家族をみかけましたよ♫
5月1日 眠る前に久しぶりに
"母の育児日記" をめくりました。
目に止まったのは
" "4歳の記録" "
初めて会うおじさんが
宙へ旅立った時
『おじちゃんの家は、
とてもかわいそうだった、
だってみんな泣いてるんだもん。
天使になって 星になるんだって。
天使が迎えにくるまで待っている』
と言っていたそう。
死と生
友人、親戚、自然の鳥
虫さん達から
死に対面した時時に
いろいろなことを
魂から教わってきました
大人になってからの学びは
心の葛藤が大きかったのですが
子供の頃は、こんなにも
純粋に受け止めていたんだなぁと
無垢(むく)な
子供時代の記録
言葉を残してくれていて
ありがたかったんです
純粋 は、奥底にしずめていた
小さな箱の中に
閉まってしまっていたから
初めて、ページを開いた時は
びっくりしましたね
✨
なぜなら...
知らない世界の
出来事のようでしたから。
それぞれの個性(家族)の
温かさを垣間見れたし
それに
私の中にピュアな心も
あったんだ〜って。
😅
記憶って、体験やその時々の
捉え方で変わります。
それほど曖昧なんですよね。
そして、母も初めての子育て
どうしたら良いのか悩んだりしながら
たくさん、『かわいい』と
成長を喜んでくれていた記録
大人になって
いろいろ知恵や見栄がつくと
心も頑固になって
なかなか
素直になれなかったり
するけれど
反抗期の前の 幼児期
忘れていた記録が少し蘇り
心を救ってくれました。
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