風をみていた

今日はひとりごとを少し



風を見ていました。



最近は、隙間風の音色が

ピュンピュンと聴こえてます。


ピューー だったり
ボォォー だったり

いろいろな 流れ方で
風が吹いていて

あの風に耳を澄ませながら
風に乗って飛んでゆけたら
どんな 心もちなのだろうか?

と考えたりしていました。




室内へ風が吹くと、コシチャイムが鳴り響きます
ウインドベルとはまた、違った可愛い音色は
カランコロンと倍音は響きわたり
踊っているみたいです。


『音』には幼稚園ころから興味があったみたい。

楽器というよりは、風の香りや水の音、芝生のささやきが好きでした。


それと、雨の音も好きでした。


小学生の時は、家中の傘を持って
芝生の上に傘のテントをつくり
中に入って、雨の音と空から降る雨粒が
不思議でした。 


1人遊び、いろいろな事に興味深々で楽しかったなぁ。

木登りをしては、高い場所から
眺める景色が新鮮で
風を見て、かんじていました。

葉っぱの香りをかいで
椿の蜜を吸い
ツツジの蜜を吸い
ヤマモモの実を食べ
柿もとり、団地のお母さん達が
干し甘柿にしてくれたな。

目の前には大きな銀杏の木が
銀杏が落ちる時期は種むきで大忙し。



団地だったけれど、緑がいっぱいで
20〜30分も歩けば山や小川や芝生も沢山ありました。

野草や野花、シロツメクサで花冠をつくったり。






いつも、風の香りが共にいてくれて
ふと記憶を思い出します。


風が今、伝えてくれているのは
一体どんなメッセージだろう
どんな記憶だろう。


とても愛しくて優しくて厳しい風かな。


わたし達それぞれに
届けられているのだろうな。






Love Ray Heart 新時代の理を糧に

自然の摂理を糧に 魂の約束を解き開く 源との絆を信じて進む方へ 今 歓び果たしてゆくとき 新しい世界へ向けて 心の成長と真愛を悟る旅 皆 本当の笑顔で 笑いあえるときまで。

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