海のおかあさん
海のおかあさん
作詞 ： 覚 和歌子 宮崎 駿
作曲・編曲 ： 久石 譲
歌 ： 林 正子
海ゆりゆれる 青いうち
かぞえきれない
きょうだいたちと
あぶくのことばで
はなしていたの
おぼえていますか
ずっと昔に
お前は青いうみに
いっしょにくらしていたの
クラゲもウニも
サカナもカニも
みんな
きょうだいだった
地球に満ちる大海原に
畏敬の念を持たずにはいられない
昔は、恐ろしくもあった海の底に
今は、静かなやすらぎを感じる
心の変化で
こんなにも 世界の捉え方が
違ってくるの
心は見えないけれど
💓トク 💓トク 💓トク と波うつ
この鼓動に、孤独と神秘と純水
おおきな 魂の母 父を感じます。
私たちの、心のもがきは
過去の罪のもがき？
私たちの罪のもがきは
未知の喜びに続くもがき？
やり尽くして
あらゆる方法も尽き
もがきの音が 止んだとき
急激に獲物を狙う鳥のように
舞い上がった心は、落ち着き
鉄のように凝り固まった心は
少しずつ溶けてゆくように
目の前に起きた世界を
素直に見つめられるのだろう
苦楽、優しさの隣人すべてをも
心で抱きしめられるのだろう
それも、その時になった時にしか
わからないこと....
だけれど
そう、信じている
そう！信じてゆく。
希望 愛の地球🌏
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