省みる祈り(己の改心)

内なるバランスをとるには
欲望を無くし、
本能をコントロールできる
愛。感じ謝れる器が必要です。


真理を学びながら
現実に照らし合わせて、過去を省みて
今、己の改心に引き続き取り組んでいます。

『祈り』

について考えていました。


『○九十の三千』を開いた時
うけひの言葉の章でした。


失敗も財産ぞ

真剣で求めると真剣さずかるぞ。

求めるとは祈ること。

よく祈るものはよく与えられる。

日々の祈りは行であるぞ。


百年祈り続けても祈りだけでは何ともならん。
それは祈り地獄ぢゃ。
祈り地獄多いのう。

肉体人は肉体の行せねばならん。

日々の祈り結構いたしくれよ。

『次の祈りは省(カヘリ)みることぞ。』
いくら祈り行じても自分省みねば。
千年行じても何もならん道理ぢゃ。

(中略)

省みて行ずる

その祈り弥栄えるぞ。








『〜が欲しいのです』

『ここにどうしても行きたいのです。』

『〜に負けたくない!』


わたし達の想いの始まりは
(自分が成長する為、世界や宇宙を考えた上での考えになっているでしょうか)


何故、そう言う想いや願いが生まれたのか?

その原因理由をわかっているのかどうか?

それは、とても大切な過程です。


すべては自分の中にあると置き換えて
省みる事は 心の祈りでもある


この考え感じてゆく作業をとばし
欲望のまま望んだら(祈りをしたら)
世界はどうなってしまうか、
考えた事はありますか



わたし達の想いは、強く願う程
現実は想いの反対に働く
二極の渦波の仕組みがあります。

ひとりひとり、感受の違う二極は
更に、沢山の次元の中で、
無数に意識としてあるのですよね。


これからは、自分以外の意識(多次元)を理解しながら 自己を省みる『祈る』その段階を実生活で自身で行う時ですね。



そして、良い悪いはあるのですが
大きくみたら すべては善き事だったのだと
気付ける 平安な愛の思考へと進化してゆく時。


⚫︎湧く想い

⚫︎省みる想い

⚫︎辛抱の想い

⚫︎行動の想い

⚫︎ありがとうの想い


まだまだ未熟者ですが

試行錯誤の内観のなか

少しずつ和らぐ感覚も感じています。



見方を変えれば、希望に満ち溢れた、
ピンチはチャンスの時だとも感じています。




Love Ray Heart 新時代の理を糧に

自然の摂理を糧に 魂の約束を解き開く 源との絆を信じて進む方へ 今 歓び果たしてゆくとき 新しい世界へ向けて 心の成長と真愛を悟る旅 皆 本当の笑顔で 笑いあえるときまで。

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