人間の苦楽(ひふみ新世紀)
いつもありがとうございます、和歌です。
日月神事やひふみ新世紀を読みながら
今の(わたしの)課題であり
目に止まった章を書き留めています。
同じような課題に向き合っている方にも
"自分を変える" 日々の一歩
きっかけになれれば幸いです。
神も人も禊ぎぞ
苦しくなりたら
何時でもござれ
その場で楽にしてやるぞ
神に従えば楽になって
逆らえば苦しむのぞ。
道は自分で開くのぞ
人頼りてならんぞ
そなたの苦労は取越苦労。
心くばりは忘れてはならんなれど
取越し苦労、過ぎ越し苦労はいらん。
そうした苦労は、そうした霊界をつくり出して
自分自身がいらぬ苦労をするぞ。
何ごとも 神にまかせよ。
そなたはまだ 神業の取り違いして御座るぞ。
そなたの現在与えられている
仕事が神業であるぞ。
その仕事をよりよく、
より浄化するよう行じねばならんぞ。
つとめた上にも つとめねばならん。
それが御神業であるぞ。
そなたは、そなたの心と口と行が違ふから
違ふことが次から次へと折重なるのぢゃ
コトを正してゆかねばならんぞ。
苦を楽としてゆかねばならん。
苦を心とするから苦しくなるのぢゃ。
楽を心とすれば楽と出てくるのぢゃ。
ちょっとの心の向け方、霊線の繋ぎ方ぞ。
そなたは、悪人は悪人ぢゃ。
神として拝めとは無理ぢゃ と申しているが、
一枚の紙にも裏表あるぞ。
そなたは、いつも裏ばかりみているから、
そんなことになるのぢゃ。
相手を、神として拝めば神となるのぢゃ。
この世は皆神の一面の現はれであるぞ。
目の前に起きた全ては
人ごとなどではなく
全て 紙一重の大切なメッセージ
感情も大切なバロメーターですよね。
その場にいる方々や状況は、全て
自分自身の心の現れで
そして、関わってくれた皆様は
間違いなく救世主。
それらの今を どう捉えて
すべてに感謝でき
己の心の癖にきづいてゆけるか
そして、心のお直しを即、行動に移す。
すべてが愛だと知っていると
自分を見つめ直す事で
苦を楽として、向き合いながら
反省し、前進しながら捉え直してゆけます。
根深い癖 自分保守を剥がす道
本来の幸せを思い出す道
目の前には、自心が見ている世界が映される
そこ(内側の心)に原因があるから
自分からかわりつづけます。
その道でしか
魂の約束は果たせないとわかった
みなさんは、日々をどう感じ
どう過ごしていらっしゃいますか?
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