光の巻 第六帖 402 (依存執着の脱皮)
日月神示
今に世界の臣民人民誰にも
わからんようになりて
上げも下ろしも
ならんことになりて来て
これは人民の頭や力でやっている
のではないのざということ
ハッキリして来るのざぞ。
何処の国、どんな人民も、
なるほどナアと得心のゆくまで
揺すぶるのであるぞ。
今度は根本の天のご先祖様の御霊統と
根本のおつち(地)のご先祖様の御霊統とが一つになりなされて
スメラとユダヤとひとつになりなされて、
末代動かん光の世と、
影ない光の世と致すのぢゃ、
今の臣民には見当とれん
光の世とするのぢゃ、
光りて輝く御代ぞ楽しけれ、楽しけれ。
悪い者殺してしもうて
善い者ばかりにすれば、
善き世が、来るとでも思うているのか
肉体いくら殺しても、
霊までは、人民の力では
どうにもならんであろうがな。
元の霊まで改心させねば
今度の岩戸開けんのぢゃぞ
元の霊に改心させず、肉体ばかりで
目に見える世界ばかり
理屈でよくしようとて出来はせんぞ
それくらいわかっておろうが
わかりていながら、ほかに道はないと
仕方ないと手をつけずにいるが
悪に魅入られているのぢゃぞ
悪は改心早いぞ
悪神もたすけなならんぞ
霊から改心させなならんぞ
善も悪も一つぢゃ
魂も身も一つぢゃ
天地(あめつち)ぢゃ
とくどう知らしてあろうが
どんなよいこと喜ばして読ましても
聞かせても、今の臣民人民
なかなか言うこときかんものじゃぞ
この道縁ある者だけで型だせよ
カタでよいのぢゃぞ。
ー 日月神示(上巻)より ー
人(わたし)は 想像以上に堕落し盲目となった
日々から伝えてもらえていること
自分という、ガッチガチに固まったフィルターを通して見ているから、沢山見落としていました。
例えば、、、
誰かが話してくれた、
ことばやエネルギーも
誰かに自ら話す
ことばやエネルギーも
どちらも 自分の事なのに 区別してきたから
自分のルールばかりに固執していました。
素直になり 対話できると スッと気づける
自我があると それらを阻み
自我の心地よさへと
無意識にテンションが高まる。
楽へ偏り 自己を防衛する わがままへ。
依存や執着 仲良しこよしが
大切な学びを奪っていたとも知らずに
苦しんだり
辛い気持ちから
きづける事が沢山ありますね
落ち込むのは悪い事ではないし
そこからまた、変わってゆけるから。
誰かが落ち込んでいた時
寄り添えるならば 愛があるけれど
盛り上げて丸く纏めようとする行為も
結局 自分の課題を避ける為の
楽への偏りでした。
過去の課題を見せてもらえる世界
素晴らしい地球の意識🌏
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