鱗を脱いで逢いにゆく
✳︎思い出した記憶✳︎
いつもありがとうございます。
10年前くらいでしょうか
販売員として働いていた頃
朝に鳴った旦那さんのアラームが、ある時
秦 基博さんの曲 " 鱗 " のサビのメロディでした。
「君に今 あいたいんだ 会いにゆくよ
たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても
鱗のように身にまとったものは
捨てて
泳いで行け 君の元へ 君の元へ
それでいいはずなんだ」
何故か ハートがバクバクしてきて
飛び起きたのです!
それから ずっと 曲を聴いていました。
先日 「天気の子」という映画を見させていただき
ふたりにしか 分からない
ふたりしか 知らない世界
のフレーズが こころに 入ってきたのですよね
彼女の元に行かせてくれ!
という切なる想いは、行くてをはばむ
誰に〔意識〕言っても伝わらない
命をかけて 逢い行くしかない
10年前に聞いた"鱗" の歌詞 音に とび起きた理由が
わかってきたような感じがしています。
鎧鱗は全部捨てて 素直に行きなさい
痛みなどどうでもいい あるべき姿になれ!
と言われていた気もします。
本当の自分(君)に逢う
現実 のテーマであり
''後ろの正面 だあれ " にもつながるような
さらに 深い意味合いも
これから 気づいてゆけたらと
記憶の備忘録
2019.8.5
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