節分の日
いつもありがとうございます、和歌です。
節分の日に思う事
鬼は本当に外にいるのだろうか?
私達は、 日々 習わしや 習慣の中で
それらが 当たり前のように 過ごしていますが
何故 鬼を退治するのでしょうか?
鬼は 何を表していて 何のお役があるのだろう?
と思いました。
災難除けや 邪を祓う 健康を願う
昔は 年に4回 桃の弓と葦の矢を使って行われていたようですね。
もし、 怒りや不安像💢を鬼に表していたのだとすれば、、、
それは、自分の都合で 自分の中にあるものだから
自分の感情 のひとつ である "怒" を落ち着かせ
、整えるために あるのでは ?とも和歌は思うのです。
そうなると 『鬼は内』にある‥のかと(^^)
自分都合の 感情 は ひとりよがりですものね。
何かの為 、誰かの為を思う 感情は
魂の底チカラ を呼び覚まします。
大地や自然の自浄作用は 、人からみたら大きくて、 '怒り' にみえるかも 知れませんが、地球も人間と同じ生命体。
それらは、好き放題、勝手にしてきた という部分
人のきもちが そのように見せるのかもしれません
もし、そうならば 反省し 前へ進みたいですね。
地球は、人とも密接な関係性を持っています。
感謝の輪廻へ
自浄作用は 愛の再生
汚れきった 身体を
苦しさや熱がデトックスしてくれるように
災難除け や 邪を祓うのは
『 自らの こころを整える』から
そこが、何よりも 大切だと思っています。
型だけでなく 心の底から
澄み切った 晴れやかな 心へ
気持ち を保つことではないかと思うのです…。
悪も正義も、紙一重。
では 何が良いの?
と言われそうですが‥
善とは 悪とは なんでしょう
そう 想う心は どのように産まれたのか
全部 必要な体験で
すべてが大元の愛の中にあるのに
すべては 自分達の 心や 行動の表れですものね
"人は 良い悪いの 偏った判断に囚われすぎていて
自身の本当の心を閉ざしてしまう。
目の前に 表れた学び お知らせも
自分勝手に都合が悪ければ 悪いもの と
無意識に 判断してしまうまでに
独りよがりの自我が心に溢れてしまった。"
私の中にも あります。
それらを ひとつ ひとつ 剥がして 見直してゆく
それぞれに、正しい視点を知ることが大切なのです
小さな事で 視点はいかようにも 変わり続けます。
心の鬼に囚われるのでなく 清らかを知り
心を 穏やかな視点へ 共に変えてゆきませんか?
今には、様々な見え方が存在していて
そこに 気づけないのは 勿体ないと思うのです
真の幸せ を 知る道 へ 行動は始まっています。
福も笑顔
鬼も笑顔
本日も最後まで お読みくださり
ありがとうございました。
和歌良子
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