地に根差し空を知る
ホウゲジャク
放下着
「捨てられないということがいかに自分の負担になっているかということを、ブッダは次のような例えで弟子たちに説明したことがありました。ある時、旅人が川に差しかかりました。とても大きな川で、対岸に渡ることができない。そこで旅人はいかだを作ることで、無事に対岸へと渡ることができました。その時、旅人は次のように思います。このいかだはとても役に立ったから、捨てずに、かついで道を進むことにしよう。
……この話をしたあと、ブッダは弟子たちに問います。『この旅人のいかだに対する対処は適切だったと思うか。きっと誰もそうは思わないだろう』と。いかだをかついで歩けば、すぐに疲れてしまう。つまり、たとえ役立つものであっても、正しいことであっても、執着することでそれが負荷をもたらすものに変わってしまうということ。正しいことでさえ執着するべきでないのに、ましてや正しくないことに執着をしたら、苦しみしか生まれない。だからこそ執着心から離れるように、という教えです」
ことあらたむるのうらかた
改言兆
知らず知らずの過ちを後に改めれば
吉を得るうらかたなれば、
過ちおかすと思ふとき、目上の人に従い教えを受けて速やかに心を改めるべし、行いを正せばゆくゆく幸あるべし。
2022.10.24
荒御魂 幸御魂 和御魂
おろかも 畜生も すなおも 吾姿
御光を内側で甦らす
各々のお約束
すべてを理解し受け入れる
涅槃の道
大自然すがたの教え
水鏡
風向き
大宮山
武蔵丸
メッセンジャー
ART
慰霊祭
先人の想ひを感じて
真神の誠意志氣を垣間見た一日
心の奥底に
魂珠ヤ
ほほえみ
根こそぎ
根に立ち
導きを信ずる
大信頼
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