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すべての体験を許し感謝する
◎
⚪︎ ⚪︎
はじまりの光は
大きな暗闇の中の愛から
産まれた
私達は愛
出会い一緒に目覚める
幾度も繰り返してきた
愛の目覚めは
今も続いていて永遠だ
再び覚醒する
∞
はじまり
2017.11.1に
こんな言葉を書いていたのかぁ〜
八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに
八重垣作る その八重垣を
『古事記』
スサノオと瀬織津姫が最強だった理由。
出雲大神宮
ヤマタノオロチを退治した後、クシナダ姫との新居を構えたスサノオ。真っ青に晴れ渡る空に真っ白な雲を仰ぎ見る。その雲の沸き立つ様は水の恵みが潤沢で豊かな土地であることがわかります。生命の躍動感に満ち溢れた出雲の新居にこれから愛する妻と家庭を築きあげていく。幾重にも重ねた垣根のように、子々孫々末代まで栄える国を造っていこう。
・・・このような愛と喜びに満ちあふれ、国造りへの情熱に心躍らせるスサノオの英雄像がありありと思い浮かびます。スサノオは本来の男性性を象徴する男神様なのです。そしてスサノオに命を助けられたクシナダ姫はヒロインの王道の女神様なのです。
スサノオと瀬織津姫が最強だった理由。
素戔嗚命と八岐大蛇
一方、罪穢れを祓うもっとも清らかな水の女神・瀬織津姫もまた強い神です。その強さとは、尽くす強さ。ナガスネヒコが最後の最後まで主君のニギハヤヒに忠誠を尽くした強さは女性性の強さだったのです。
主人のヤマトタケルの無事を祈るために、自らの命と引き換えに海に身を投げたオトタチバナ姫の強さも
神功皇后の三韓討伐のときには、船団を守護し勝利に導かれたと伝承されている警固大神は、神直毘神(かみなおびのかみ)・大直毘神(おおなおびのかみ)・八十禍津日神(やそまがつひのかみ)の三神とされていますが、本来祭られていたのは瀬織津姫(=撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたま あまさかるむかつひめのみこと))だったはずで、瀬織津姫が三神に分けられたのが警固三神でしょう。
神直日神・大直日神 人間本来の姿に帰し、不足するものを補給し、善事を称楊する見直し開き直しの神様です
八十禍津日神 悪事を指斥し、誤ったことや不正をより良い方向へ導く神様です
三柱の神様は禊祓いの行法を通じて人々をその過ちや種々の罪ごとから祓い除ししめる霊力を及ぼされます。
病気、災厄、罪科を祓い清め、心身安泰、人生幸福の神霊として篤く祟敬されています。
以上の様に警固神社によると、八十禍津日神も悪神ではなく、誤ったことや不正を正し導く善神として祭られている。
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