真中道

日月神示:五葉之巻全文

▲top    五葉之巻(全文) 五葉之巻~第1帖     あの子を生んで、この子を産んで去ったのであるぞ。その中に一人だけ良くない子ができた、その子には海の藻草や山の菜、野菜を食べさせてくれよ、段々良い子になるぞ。記:1961年9月1日 五葉之巻~第2帖     霊界に方位はない、人民は東西南北と申しているなれど、今に東の東が現れるぞ。霊界では光の射す方が北じゃ、その他の東西南北は皆南じゃ、北が元じゃ、北(基田)良くなるぞと申してあろうがな。鳴(なる)門(と)の渦巻きを渡る時は舵(かじ)を放して、手放しで流れに任せると渡れるのであるぞ、舵(かじ)を取ると同じ処をグルグルじゃ。舵(かじ)を放せる人民少ないのう。何でもかんでも舵(かじ)を取って自分の思う通りに舟を進めようとするから大変が起こるのじゃ、渦に任(まか)せる時は任せなければならんぞ、ナルトの仕組みの一面であるぞ、大切ごとぞ。記:1961年9月1日 五葉之巻~第3帖     友つくれと申してあろうが、友と申しても人間ばかりでないぞ、山も友ぞ、川も友ぞ、動植物も友ぞ。一人の友を得たら一つの世界を得たことぞ、何もかも皆友じゃ、友は己(おのれ)じゃ、皆己となれば己なくなるぞ、己なくなれば永遠に生きられる、無限の己となるぞ。御神前で拝むのも良いなれど、空を拝めよ、山も川も拝めよ、野菜拝めば野菜が、魚拝めば魚が神となり、また己となるのじゃ。足らぬことないクワシホコチタルのウラヤスの自分となるのであるぞ。記:1961年9月1日 五葉之巻~第4帖     お尻を出したらお尻をキレイに拭(ふ)ふいてやれよ、怒ってはならん、お尻を出されるには、出されるだけの何かの原因が己(おのれ)の中にあるのであるぞ。利子は後からでよいと申すが先に払うこともあるぞ、先にお尻を拭(ふ)いてやらねばならんこともあるぞ。世が迫って岩戸が開(あ)いたのであるから、先にお尻を拭(ふ)くことも出てくるぞ、思わぬお尻持ち込まれることもあるなれど、怒ってはならん、気持ちよく拭(ふ)いてやれよ、やがては神がそなたのお尻を拭(ふ)いて下さるぞよ。記:1961年9月1日 五葉之巻~第5帖     物与えること中々じゃ、心してよきに与えねばならんぞ。与えることは頂くことと知らせてあろうが、与えさせて頂く感謝の心がなくてはならん、強く押すと強く、弱く押すと弱くハネ返っ

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離れていても感じみえるよう

無垢へと

これまでの意志氣から

入れ替え、風とおし、垢を擦る

一歩ずつ 必ずや 改められる道。



Love Ray Heart 新時代の理を糧に

自然の摂理を糧に 魂の約束を解き開く 源との絆を信じて進む方へ 今 歓び果たしてゆくとき 新しい世界へ向けて 心の成長と真愛を悟る旅 皆 本当の笑顔で 笑いあえるときまで。

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